Nurslens 看護師の職場を読み解く
求人票の言葉

求人票の「夜勤なし」は、夜の拘束がないという意味?

夜勤がなくても、オンコール(夜の電話・呼び出し)がある職場があります。 職場の種類で変わります。

職場ごとの違い

職場
看護職員の夜勤
看護職員のオンコール

特養

看護職員の夜勤

【調査】

常に夜勤か宿直の看護職員がいる施設2.6%(2021・任意回答)

看護職員のオンコール

【調査】

看護職員が対応する施設90.0%(2021・任意回答)

老健

看護職員の夜勤

【基準】

夜勤は看護職員又は介護職員で数え、看護職員の定めはない。実態の公的な調査は見当たりません

看護職員のオンコール

公的な調査は見当たりません

デイサービス

看護職員の夜勤

【基準】

夜間の定めなし

看護職員のオンコール

【見立て】

基準からは生じない

外来クリニック

看護職員の夜勤

【見立て】

入院患者がいないため、入院のための夜勤はない

看護職員のオンコール

【基準】

定めなし。在宅療養支援診療所は、24時間連絡を受ける医師か看護職員などを決めておく

有床診療所

看護職員の夜勤

【基準】

夜間の看護職員は加算の要件にある

看護職員のオンコール

【基準】

定めなし

訪問看護ステーション

看護職員の夜勤

【基準】

人員の基準に夜勤の定めはない

看護職員のオンコール

【調査】

機能強化型ではない事業所の91.9%が、24時間対応体制加算を届け出ている(2024・任意回答)

職場名から、その職場のページへ進めます。

特養で「夜勤なし」でもオンコールがある理由

基準

  • 【基準】

    特養の夜勤の人数は「夜勤を行う介護職員又は看護職員の数」で数えるため、夜は介護職員だけでも基準を満たせます(平成12年厚生省告示第29号 第五号イ)。

  • 【基準】

    看護体制加算(Ⅱ)を取る施設は、施設の看護職員か、病院・診療所・訪問看護ステーションの看護職員との連携で「二十四時間連絡できる体制を確保」することが要件です(平成27年厚生労働省告示第96号 第51号)。

  • 【基準】

    厚労省の通知は、この体制を「施設内で勤務することを要するものではなく、夜間においても施設から連絡でき、必要な場合には施設からの緊急の呼出に応じて出勤する体制」とし、具体例に「夜間における連絡・対応体制(オンコール体制)に関する取り決め」を挙げています(平成12年3月8日 老企第40号 第二の5(7)④)。

くわしくは「オンコールあり」のページにあります。

面接で聞くこと

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看護師個人の賃金の平均(全職場)は看護師個人の賃金にあります。

出典

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出典を確認した日: (一部は2026-10-10)